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クリエーターシリーズ 第一弾

第一弾のクリエーターは、盛岡市在住で13歳(制作当時)の天才書道家・高橋卓也さんです。
高橋さんが全身全霊を込めて描いた「Good Innovation.」を、制作映像とともにご紹介します。



たかはしたくや

1999年生まれ。2歳で書道を開始。2006年モントリオール国際芸術祭書道部門で最年少グランプリ。07年、国立新美術館オープニング展に出品。11年、東北六魂祭の題字を制作。岩手県在住。


高橋さんに聞く、制作の舞台裏 〜電通報インタビュー番外編〜

0歳から筆ペンをおもちゃ代わりにしていた高橋さん。この<クリエーター・シリーズ>は、高橋さんが毛筆で大胆に表現する「Good Innovation.」でスタートしました。当時13歳の少年書道家の作品ということもあり、とても大きなインパクトがありました。

- 急なお願いにも関わらずさまざまな味わいの作品群を書いてくださいました。

高橋:依頼されて、まずは「Good Innovation.」の意味を調べました。「良い」とか「革新」とかの日本語に直してみて。それから、電通は企業ですから、過去に革新的なことを成した企業のことも調べてみて、イメージをつくりました。文字を書き始めると、いろんな種類の「革新」を表現したくなり、数々の種類の「Good Innovation.」を書いてみました。制作風景の動画撮影のために東京に来た時も、撮影日の前の晩に突然インスピレーションが湧いてきて、ホテルの床に紙を敷いて書いたんですよ。作品の中には、見ただけで意味がガーンと伝わるのに、残念ながら文字としては読めない、そんな作品もありましたよ。

- 意味が伝わることを考えながら文字を書くんですね。

高橋:いつも、その文字の本当の意味を最大限に表現したいと思って書くんです。辞書で調べて、ネットで調べて、自分の実感や経験を重ね合わせて。何度も何度も書いて、書きながら、納得できるものが出来ていくんです。書を始めた小さい頃から、そうでした。でも、学校の習字は苦手なんです。規制がかけられている感じがして自由に書けないから。自分で書くときは、半紙は使いません。A3のコピー用紙を使って力いっぱい書きます。

- 今回、英語を毛筆でお願いしたのですが、そこに無理はありませんでしたか。

高橋:アルファベットを文字にするのは、実は初めての試みでした。終わってみれば、「Good Innovation.」は、今まで自分で書いてきた文字の中で、始めて自分でかっこいいと思えるような作品になりました。今回の経験がきっかけになって、日本語以外のいろんな言語のいろんな種類の文字も書いてみたい、という気持ちが生まれました。文字って、ひとつのジェスチャーみたいなものだと思うんです。その文字自体は読めない人にも意味が伝わるような、そんな字をつくりたいと思っているんですよ。

(2012年11月、盛岡にて)


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