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全日本広告連盟が第87回全国事務局長会議と2007年度理事会開催
全日本広告連盟(全広連)は4月23日、東京・銀座東武ホテルで、第87回全国事務局長会議と2007年度理事会を開いた。事務局長会議では、第55回全日本広告連盟新潟大会の準備状況などを報告。理事会では、07年度事業計画、収支予算案などを審議・承認したほか、第1回全広連鈴木三郎助大賞に京都広告協会の「京都広告協会創立50周年記念事業『京・のれん考』」を決めた。理事会の審議・承認事項は、15日に新潟で開かれる通常総会で正式決定される。
事務局長会議では、新潟広告協会が、16〜18日に開かれる全広連新潟大会の準備状況について報告。次回08年熊本大会の日程案や夏期広告大学実施案なども検討された。09年の全広連大会は長野県、10年は静岡県の各広告協会主管での開催が内定している。
理事会では、06年度事業、収支決算、監査の報告が行われた後、07年度事業計画案として第55回全広連新潟大会の推進、第18回全広連夏期広告大学の全国6地区での実施、次年度税制改正に関する要望書の提出、顕彰活動、全広連活動活性化のための諸方策の実施、定期刊行物『月刊全広連』の発行、10月に韓国・済州島で開催される「第25回アジア広告会議」や来年3月にタイのパタヤで行われる「第11回アジア太平洋広告祭(AdFest2008)」への協力、ホームページの改良とPRなどについて審議された。
夏期広告大学は7月5〜20日に、吉田秀雄記念事業財団の協賛で千葉、青森、長崎、熊本、福井、東京(実施=前橋市)の6地区の広告協会主管で開かれる。
全広連広告大賞と全広連賞を合併して制定された第1回全広連鈴木三郎助大賞には、京都広告協会の「京都広告協会創立50周年記念事業『京・のれん考』」を決めた。同事業は、商いのツールとして発展し、広告の原点でもある「京のれん」に込められた伝統を守るとともに、進取の精神で常に新しい工夫を取り入れ「京都ブランド」を確立した過程を検証し、さらなる発展の方策を探った。京のれんデザインコンテストやフォーラムの開催、記念誌の発刊、シリーズ広告などを展開。地域内の活性化に貢献するとともに、広く地域外にも知名度を高めた活動であることが評価された。
また、地域のクリエーティブ活動の発展・向上を図ることを目的に新設された第1回全広連鈴木三郎助地域賞の最優秀賞には、仙台広告協会が応募した鐘崎の「春夏秋冬笹ごよみ」、優秀賞には静岡県広告協会が応募した静岡放送の「侍」、福岡広告協会が応募した福岡ソフトバンクホークスマーケティングの「『倍返し。』選手」編を選んだ。
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日本パブリック リレーションズ協会が「第1回PRプランナー資格検定試験」受験者募集
日本パブリック リレーションズ協会は、今年から導入する広報・PR資格認定制度に基づいて「第1回PRプランナー資格検定試験」の受験者を6月1日から募集する。
同制度は、公益法人としては日本で初めての広報・PR資格認定制度で、基本的な広報知識から広報・PRのプロフェッショナルに求められる実務知識とスキルを評価認定するもの。
検定試験は、基本的な広報・PR知識を問う1次試験、専門的な4つの領域((1)CSR、IR、危機管理(2)マーケティング、ブランドマネジメント(3)広報・PR実務(4)時事)で知識を問う2次試験、さらにニュースリリース作成や広報・PR計画立案などの実務スキルを評価する3次試験がある(3次試験のみ3年以上の広報・PR関連実務経験を要する)。1次試験合格者は「PRプランナー補」、2次・3次試験合格者には「PRプランナー」の登録資格が与えられる。
試験実施概要は次の通り。
【日程・会場】▽1次試験=9月1日(東京・大阪)▽2次試験=11月11日(東京・大阪)▽3次試験=2008年1月19日(東京のみ)
【受験料】▽1次試験=一般10,500円、学生6,300円▽2次試験=一般16,800円、学生10,500円▽3次試験=一般8,400円(税込み)
申し込みは、同協会ホームページ(www.prsj.or.jp/pr-shikaku/)で受け付ける。
この件に関する問い合わせは、同協会事務局、電話03(5543)1070へ。
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大阪広告協会が「第59回通常総会」と「大阪広告協会創立60周年記念式典」
大阪広告協会は4月17日、大阪市北区のリーガロイヤルホテルで「第59回通常総会」と「大阪広告協会創立60周年記念式典」を開いた。
総会の冒頭で、野村明雄会長(大阪商工会議所会頭)が、「日本経済は『いざなぎ』を超える戦後最長の景気拡大が続き、大阪においても全国平均を上回る景気回復を見せるまでになった。今年は、『世界陸上』『世界華商大会』などの国際イベントが控えている。これを機に大阪・関西の魅力を世界に発信していきたい」とあいさつした。
2006年度の事業としては、活動目標「広告が創る大阪のにぎわい」のもと、大阪制作のCMを対象とした「MADE IN OSAKA CM AWARDS」の表彰、第6回シンポジウム「みんなで考えよう21世紀の大阪CM」や公正取引委員会との連絡懇談会の開催、法規委員会、懇話委員会による講演会、協会報の発行などを報告した。
07年度事業計画では、(1)第51回大阪広告協会賞、第41回大阪広告協会佐治敬三賞の選考(2)シンポジウム「みんなで考えよう21世紀の大阪CM」の継続実施、第6回「MADEIN OSAKA CM AWARDS」の表彰(3)関係官庁・団体との懇談会・連絡会(4)60周年を記念した功労者表彰や講演会、会報の発行(5)『なにわの新聞広告100年』『続なにわのCM100連発』の頒布活動の継続などを承認。本年度の活動目標を「大阪広告協会60周年 広告が創る大阪のにぎわい」に決めた。
総会終了後、第50回大阪広告協会賞が毎日放送の山本雅弘社長に、第40回同佐治敬三賞が大広の井田万樹子CMプランナーにそれぞれ贈られた。
同日開催された「60周年記念式典」では、野村会長が会員各社や関係者に謝辞を述べ、「創立当初から広告文化の普及向上を図り地域の産業経済の発展に寄与してきた。これからも産業や暮らしに役立つ情報源としての広告の質をより一層高め、初心に立ち返り、新しい時代にふさわしい当協会の役割と責任を果たしていきたい」と意気込みを語った。
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朝日新聞が広告企画「おり紙新聞」
朝日新聞社は4、5の両日、こどもの日にちなんだ広告企画「おり紙新聞」を東京本社版で実施。7社が協賛した同企画は、子どもと一緒に楽しむことを狙いに、紙面を協賛各社の商品やキャラクターなどを題材にした折り紙台紙でデザイン。台紙はウェブサイト「アサヒ・コム」でもダウンロードできるようにしたほか、おり紙新聞の増刷を特定非営利活動法人子供地球基金に寄贈した。
4日付同紙には、完成した7つの折り紙と協賛社のロゴをビジュアルに企画趣旨を伝える広告を掲載。友達や両親と一緒に折ってこどもの日のすてきな思い出をつくることを促し、「読んでみて。切ってみて。折ってみて。」と関心を誘った。
同日には2社の全ページカラー広告を掲載。ポプラ社の広告は、童話「かいけつゾロリ」の主人公のマスクの台紙をビジュアルに、累計2,300万部を突破した同シリーズの最新刊のあらすじや7月の新刊発売を告知。一方、日本ミルクコミュニティの広告は「牛」の折り紙台紙を配し、「メグミルクはおいしさと安心の笑顔をお届けします。」と企業姿勢をアピールした。
翌5日には5社の全ページカラー広告を掲載した。NTTドコモはキャラクター「ドコモダケ」の台紙とともに、「お子さまと家族をつなぐ、ドコモが考えるあんしん。」と、子どもの安心と安全を確保するサービスを具体的に紹介。子ども向け職業体験施設「キッザニア」を運営するキッズシティージャパンは環境保全に取り組む姿勢を示し、「ネクタイ」の台紙に地球を守るための行動を書いて折ることを呼びかけた。
セコムの広告には同社監修の防犯絵本のキャラクター「白いおばけのスー」が登場。緊急通報や位置情報が確認できる「ココセコム」のサービス内容を説明した。
パシフィック・アイランド・クラブ ジャパンは「ヨット」の台紙を配し、「南の島の楽園で、家族の絆(きずな)もいっそう深く!」と、グアムやサイパンにあるホテル「P.I.C.」でのアクティビティーの魅力を紹介。不動産関連事業を展開するランドコムは「おうち」の台紙とともに、横浜を拠点とする産学共同研究や歴史的建築物の飲食事業化などの取り組みを示し、「LANDCOM 街と未来のイノベーター」と強調した。
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ゴールデンウイーク 在京各放送局多彩な催し
今年のゴールデンウイークは好天に恵まれ、各地の行楽地は多くの人でにぎわった。日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日などの在京放送局も4月28日〜5月6日の9日間、社屋や周辺地域などでイベントを実施。番組や映画などにちなんだ展示やステージ、協賛社によるブース展開やカフェ開設など、多彩に繰り広げた各局の催しの一部を紹介する。
汐留の日本テレビは「GO!SHIODOME 黄金週間 CINEMA FESTA」を開催。キリンビバレッジ一社提供の番組「あややゴルフ2」のブースでは、ゴルフクラブでボールを打って数字の付いた的に当て、獲得点数によって様々な賞品や、参加賞としてキリンビバレッジ製品「キリン午後の紅茶」がもらえるゲームが実施された。また、11月公開予定の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」特別展示コーナーでは、撮影で使用した主人公が営む駄菓子屋のセットを設置した。
台場のフジテレビでは「お台場学園〜文化祭」が開かれた。正面広場特設ステージでは、フジテレビのキャラクターのラフくんによるパフォーマンスや、お笑い芸人の様々なイベントなどが行われた。「キヤノン エンジョイフォトパーク フォトレター同好会」ブースでは、デジタルカメラで撮った画像を、プリンター「PIXUS」を使ってその場で印刷して写真入りのはがきやカレンダーを作成するサービスを提供し、手軽さをアピールした。また、ディズニー・チャンネルは、音楽とダンスで2人の高校生の青春を描いたオリジナル映画「ハイスクール・ミュージカル」の舞台版の翻訳上演(6月公演予定)を紹介するリーフレットを配布した。ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは、1日に公開された映画「スパイダーマン3」の鑑賞券やオリジナルグッズが当たるスタンプラリーを実施。カロッツェリアジャパンコーナーでは、オープン1周年を迎える西麻布のアブソルート・アイスバー東京のリニューアルキャンペーンとして、アンケートに答えてオリジナルグラスなどが当たる抽選を行った。
六本木のテレビ朝日イベントスペースumuには、「特別なくつろぎ」をテーマに、アメリカン・エキスプレスの特別協賛による「ストレスフリー・モーメント」カフェが4月27日から期間限定でオープンした。店内ではライブ演奏やJ-WAVEの公開トークショーなどが行われたほか、セラピストによるアロマセラピーコーナーも設けられた。また、アメリカン・エキスプレスの会員や新規入会申込者には、飲食代の割引特典や手荷物を運んでくれるポーターサービスなどが実施され、カードへの入会を促した。
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日本たばこ産業が「マイルドセブン」発売30周年記念記者発表会
日本たばこ産業は4月26日、同社主要ブランド「マイルドセブン」の発売30周年を記念して、「いごこちful宣言。」と題する記者発表会を、東京・目白のフォーシーズンズホテル椿山荘東京で行った。
発表会では、同社の藤崎義久執行役員マーケティング統括部長が「最高に居心地の良い時間を楽しんでほしい」とあいさつした。またブランドコンセプトである「いごこち」をウェブサイト上で発信していく機関「マイルドセブンいごこち研究所」の坂井直樹所長は「マイルドセブンがごく自然に『いごこちfulだ』と言われるようになってくれればうれしい」と語った。
また、出席者全員による女性9人のPRユニットの命名をする投票が行われ、マイルドセブンのカラーにちなんで「ブルーキュート」に決定した。
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ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンがヒット番組を凝縮ネット配信
米国で1970〜80年代にヒットしたテレビ番組の膨大なリストを持つソニー・ピクチャーズ・テレビジョンが、各番組のエピソードを凝縮した「ミニソード」に編集してインターネットで配信する新ビジネスを始めると発表した。6月からSNSの「マイスペース」で独占的に配信し、その後独自の配信サイトを立ち上げる予定だ。
ミニソードは同社の造語で、平均2分の映画予告編(トレーラー)とは違い、起承転結を含む番組ストーリーを4〜5分でまとめる。同社のアーカイブから「チャーリーズ・エンジェル」や「スタスキー&ハッチ」など懐かしい番組が提供される。
同社のスティーブ・モスコ社長によれば、この新しいアイデアは若者に人気の動画投稿サイト「ユーチューブ」で計77時間もあるHBOの人気シリーズ「ザ・ソプラノズ・哀愁のマフィア」が「7分で分かるソプラノズ」と凝縮・編集されて一般投稿されたのがヒントになったと明かす。ミニソードは単に番組のストーリーを再現するものではなく、筋が次から次へと展開することで「わざとらしさが逆に爆笑ものの全く新しいショーになる」(モスコ社長)という。
古い番組を単なる再放送で収益に結び付けるのではなく、米国団塊世代のノスタルジーを刺激すると同時に、若い世代のキャンピー(古臭さを楽しむ)感覚にも訴えるというのが今回のビジネスの要点だ。有料配信か広告収入かなどビジネスモデルの詳細は未発表。
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多国籍企業の倫理観評価ランキング 総合1位はユニリーバ
スイス・ジュネーブを本拠とする調査会社のコバレンスがこのほど、世界的な多国籍企業の倫理的な世評を分析したランキング(2007年第1四半期)を発表、総合1位はユニリーバで、マークス・アンド・スペンサー(M&S)が同四半期で最も倫理的に進歩を遂げた企業に挙げられた。トヨタは総合で4位、自動車部門では首位に評価されている。
同調査は企業の倫理観をさまざまな情報ソースからモニター・分析する。企業の労働環境基準や廃棄物処理、製品の社会的意義、人権に関する政策など45項目にわたって、メディアが取り上げたニュースや企業の報告書などからデータをまとめている。
自動車、銀行、化学、娯楽、食品、金属、エネルギー、薬品、小売、技術の10部門でそれぞれ多国籍企業20社を対象に、「倫理的に最も高得点を上げた企業」(02年1月1日〜07年3月31日までの間で、肯定的なリポート数から否定的なリポート数を差し引いた得点による)、また「倫理的に最も進歩した企業」(07年1月1日〜3月31日までの間で、肯定的なリポート数から否定的なリポート数を差し引いた得点による)、そして「最も倫理的なパフォーマンスに優れた企業」(07年1月1日〜3月31日までの間で、肯定的なリポート数のみの得点による)の三つのカテゴリーごとに、上位10社が公表されている。
すべての部門を総合して倫理的に最も高得点を上げた企業のユニリーバに続き、2位はアルミニウム製造のアルコア、3位スターバックス、4位トヨタ、5位BPなどとなっている。
また、倫理的に最も進歩した企業カテゴリーでは、トップのM&Sを2位ウォルマート、3位デュポン、4位アルコア、5位デルなどが追っている。
最も倫理的なパフォーマンスに優れたカテゴリーでは、1位がウォルマート、2位デュポン、3位アルコア、4位M&S、5位トヨタなどが挙がっている。
部門別ではトヨタが自動車で、HSBCが銀行で、それぞれ三つのカテゴリー1位に評価された。
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