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日本は、サッカーの国になれたか。電通の格闘。

「戦友、濱口さんの格闘史から、あなたはサッカービジネスの実態と奥の深さを知るでしょう」
国際サッカー連盟理事 (財)日本サッカー協会会長 小倉純二

日本は、サッカーの国になれたか。電通の格闘。のイメージ

世界で最も競技人口が多いサッカー。華やかな大会の裏側には、裏方として働く人々のドラマがある。どのように電通がサッカー事業に進出したか、FIFA ワールドカップ招聘の舞台裏で何が起きていたのか、など、通常は日の当たることのない当事者ならではの裏話がふんだんに盛り込まれた回想録。広告関係者は言うまでもなく、一般サッカーファンにも興味深いドキュメント。

著 者 濱口博行
電通サッカー事業室エグゼクティブ・プロデューサー
2018/2022FIFAワールドカップ日本招致委員会
エグゼクティブ・アドバイザー
協力/電通スポーツ局サッカー事業室
定 価 1,575円(税込)
ISBNコード ISBN978-4-02-100903-7
仕 様 四六判・224頁
発行元 株式会社 電通
販売元 株式会社 朝日新聞出版

□ 主な内容 □

序 章 サッカー史を紡ぐ糸、電通の足跡
第一章 サッカーはメディア!サッカーの放つ輝きを知る
・初プロジェクトで約八万人の大観衆が熱狂
・英語ができずひと回り近く年下の後輩が激怒!
・直接交渉で三十三人の名選手たちと契約
・結束を強固にしたミスター「ノープロブレム」
・試合直前に国際的大問題が発覚
・「サッカーはメディアである」という確信」
第二章 サッカーという新ビジネスの開拓者
・野球全盛時代、高校サッカーから改革に着手
・「サッカーはメディアである」という確信
・わずか十分で日本テレビとの共同事業が決定
・難題克服、初年度で「全国の八割をカバー」
・「広告会社ごときが何を偉そうにしとるんじゃ!」という怒号
・「サッカーはメディアである」という助言を具現化
第三章 日本サッカービジネス界の黎明期
・「王様」ペレの引退試合が財政難のJFAを救う
・日本代表という課題への挑戦
・FIFAから感謝!FIFAワールドユースの大成功
・日本開催否決から「世界一決定戦」の招致を実現
第四章 スポーツビジネスの実践
・FIFAとの激論がISL設立へ、
・数十億円という出資金を勇断
・二十四時間、延々と続く交渉の日々
・急激な拡大投資による破綻と危機管理
第五章 日韓共催!二〇〇二年FIFAワールドカップ招致の道のり
・日本招致というドンキホーテ的発案
・アジアのサッカービジネスの幕開け
・国益を意識しFIFAワールドカップ日本招致委員会へ出向
・史上初の招致を巡り日韓両国が激突
・UEFA会長は日本との接触を徹底拒否
・「consider(考慮に入れている)」で一縷の望みに懸け
・日韓の友好関係を目指して、ひとりの人間として向き合う
第六章 権利ビジネスの結実、FIFAクラブワールドカップ
・FIFAクラブ世界選手権の挑戦は大失敗
・閉塞感が漂い始めていたトヨタカップ
・継続か吸収拡大か、的確な判断が求められた電通
・知名度の低いクラブの集客方法
・電通の手掛けるビジネスをFIFAが高評価
第七章 可能性を信じ東アジアサッカー連盟設立
・アジアの尊厳が無視された心痛を新たな原動力に
・新連盟EAFFは数億円のマイナス収支から始動
・欧州クラブはアジアをマーケットとして重要視
第八章 情熱と意志、進取果敢でビジネスを拓け
・サッカーの全世界におけるビジネス化
・グラスルーツの養成こそマーケット拡大を推進
・チャレンジ精神やハングリー精神こそ人間の活動の源
・堂々と世界に貢献する覇気雄心を抱け
あとがき  

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