


当社は、環境省が創設した「エコ・ファースト制度」において、環境問題に対する当社の取り組みが評価され、広告業界として初めて「エコ・ファースト企業」の認定を受けました。
広告サービスを始めとしたコミュニケーション活動を推進する企業として、グループ全体を上げて取り組んでいくために、2008年7月、社内に「環境戦略会議」を設置しました。
当社は当社グループの取り組みを「エコ・ファーストの約束」として宣言し、今後、その進捗状況を確認し、結果について定期的に公表すると共に環境省へ報告します。

2008年11月11日「エコ・ファースト企業」認定式

「エコ・ファーストの約束」
〜環境先進企業としての地球環境保全の取組〜
1. 地球温暖化の防止に向けた取り組みを積極的に推進します。
- 省エネ設備投資や運用上の対策の継続的実施、クリーンエネルギーの導入などにより、オフィスからのCO2排出量を2004年度に対して2009年度までに13%削減を達成します。
- 「広告電通賞」「電通年賀会」など当社主催行事の環境負荷軽減を徹底し、排出されたCO2をオフセットします。
- 社員の「環境社会検定試験(eco検定)」の受験、資格取得を積極的に支援します。
- 本社ビルに付帯する商業施設「カレッタ汐留」と協力して、省エネ設備改修や廃棄物リサイクル促進およびCO2排出ゼロのイベント実施を通じて、エコ商店街化を促進します。
2. 環境ソーシャル・コミュニケーションを積極的に推進します。
- イベントの提案・実施に際して「DENTSUグリーンイベントガイド」を積極的に活用し、グリーンイベント(=環境に配慮したイベント)を社会に広めるとともに、関係者の環境意識啓発に努め、イベントにおける環境負荷軽減を推進します。
- 国際排出量取引の排出権を取得し、メディア、イベントなど多様なコミュニケーション領域においてカーボンオフセット企画を推進します。
- 広告電通賞において「環境広告賞」を新設し、企業の環境に関するコミュニケーション活動を支援します。
- 国連が協力し国際広告協会(IAA)が主催する「IAA電通世界学生ポスターコンペティションに協賛します。全世界の学生を対象に、「気候変動」をテーマとしたポスター制作を広く呼びかけることで、若い世代の環境問題への意識を高めます。
3. 循環型社会形成へ向けた取り組みを積極的に推進します。
- 廃棄物リサイクル率を2007年度の80.5%から2012年度までに90%以上に向上させます。具体的には、VHS,D2,HDなどビデオテープの廃棄物(年間44トン)を、分解作業工程の導入により再生品にリサイクルします。また、事務所内の分別ルールの厳格化や、生ゴミリサイクルなど再資源化の領域拡大に積極的に取り組みます。
- 布製エコバッグを採用することで、今年度の社名入り紙袋使用数78,000枚を2012年度までに80%(5.2トン)削減します。また、屋外広告で使用した廃材をエコバッグ化する企画も推進します。
「エコ・ファーストの約束」
※ エコ・ファースト制度
業界のトップランナー企業の環境保全に関する行動を更に促進していくため、企業が環境大臣に対し、京都議定書の目標達成に向けた地球温暖化対策など、自らの環境保全に関する取組を約束する制度。自らの環境保全に関する取組を環境大臣に対して約束した企業に対して、使用認定に関する基準を遵守することを条件として、「エコ・ファースト・マーク」の使用が認められる。
エコ・ファースト制度について(環境省ホームページ)
http://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/index.html