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人権アートプロジェクト

「人権アートプロジェクト」は、電通が社内で継続してきた人権ポスター制作を、社会に開かれた活動へと発展させた活動です。電通で制作した人権スローガンに、美術大学の学生がビジュアルデザインを考えるという、人権ポスターの共同制作です。
学生と電通のクリエーターが一緒になり、アイデア段階から検討を重ねて制作を進めています。
これまで制作に関わった学生数は、延べ約600人に及んでいます。
プロジェクトは2007年度に女子美術大学との間でスタートし、2008年度には武蔵野美術大学、2009年度には東京藝術大学、2010年度には多摩美術大学が加わり、2011年度には、関西圏で初めてとなる京都造形芸術大学の参加を得ました。より広く社会にアピールすることと、参加大学間の連携促進を図って、ウェブサイト上に「デジタルギャラリー」も開設しています。

「デジタルギャラリー」についてはこちら


2013年の人権アートポスター

2013年の人権アートポスター

2013年の人権アートポスター

2013年の人権アートポスター

2013年の人権アートポスター


ステークホルダーコメント 1

校内に掲示してあった「人権アートプロジェクト」のポスターは、「人権」という文字がとても目立っていて印象的でした。説明会で、電通の方が考えた奥深いキャッチコピーに触れ、過去に制作されたポスターを見たことで、今までの「人権」に対する重苦しいイメージが、良い意味で柔軟にほぐされました。そして自分もポスターで何かを伝えたいと思いました。
ちょっとひねりを加えた文章やビジュアルを使って、いかに強く訴えかけるかが考えどころでした。同じ内容でも、伝え方次第でいくらでも印象は変わるのだなと思いました。私はテーマを「女性差別をなくすために」にしたのですが、自身も女性のため、ビジュアル制作時には「女性としてもっと強くなろう」と思いました。
東日本大震災以降は、「人」について深く考えるようになりました。「人」の強さや弱さ、人間関係の大切さを意識し、復興ボランティアにも積極的に取り組 むようにしています。人権アートプロジェクトに参加したことで、より深く考えさせられ、未熟な自分の背中を少しだけ押されたような気がしました。今後は異文化コミュニケーションにも活動が繋がれば素敵だなと思います。

日本美術大学 西村 凛 様

女子美術大学
西村 凛 様
(所属・役職は取材当時のものです)


ステークホルダーコメント 2

2年生のころに広告の仕事に興味を持ち始め、3年生の夏休みに電通とのワークショップがあるという話を聞き、実際に仕事をしている人と制作できる良い機会と思い、参加しました。
こうした真面目なテーマでモノを作ったことがあまりなかったので、いつも以上に真剣に考え神経を使いました。「人権」というデリケートなテーマであるだけに、何かを主張することが、気づかぬうちに誰かを非難する内容になる可能性があるということを教えられました。
「子どもの人権のために」というテーマでポスターを制作したのですが、子どもの人権について考えると同時に、大人が子どもに社会に、どういう姿勢で接していくかということを視野に入れました。自分はまだまだですが、目の前のことに真剣に向き合い、その姿をいずれこのポスターのように堂々と、そしてしっかりと背中を見せられる大人になりたいと思います。こうした活動が社会に浸透して、敢えて人権ということを主張しなくても、当然あるものと意 識できる社会になれば良いと思っています。

東京藝術大学 植田 裕貴 様

東京藝術大学
植田 裕貴 様
(所属・役職は取材当時のものです)

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