戦略

Our strategy中期経営計画(Dentsu 2017 and Beyond)

グローバルでのポートフォリオ多極化

概要

電通とイージスがそれぞれ確立してきた顧客資産を活かし、エリアとサービス領域の両面から顧客基盤の拡充を図ります。日本に確固たる事業基盤を持つ独自のグローバル・ネットワークとして、全ての市場で新規アカウント獲得に積極的に取り組みます。

2016年度の進捗

売上総利益 オーガニック成長率

売上総利益 オーガニック成長率

既存クライアントからのビジネス拡大、新規アカウント獲得の進展、デジタル・ネットワークの順調な成長を受けて海外事業は力強く成長し、売上総利益に占める海外事業構成比は54%と、中期経営計画の目標を一年前倒しで達成しました。国内も含めたオーがニック成長は、中期経営計画の目標である3-5%を継続的に上回りました。また、リソースの獲得と競争力の強化に資する多数のM&Aを実施しました。

デジタル領域の進化と拡大

概要

マーケティング活動のデジタル・シフトが進む中、電通グループはM&Aも積極的に活用し、デジタル領域におけるケーパビリティを獲得します。そしてデジタル・マーケティングのあらゆる領域で、ワンストップでサービスを提供していきます。

2016年度の進捗

売上総利益 デジタル領域構成比

売上総利益 デジタル領域構成比

デジタル領域の売上総利益は、日本、海外ともに成長し、中期経営計画の数値目標(売上総利益に占めるデジタル領域構成比 35%以上)を1年前倒しで達成しました。また、海外においては、特に大型M&Aを中心にさまざまなデジタル領域の成長に資するリソースを獲得しました。

ビジネス・プロセスの革新と収益性の向上

概要

グローバルベースでの柔軟なリソースマネジメントとコスト・コントロールで、ビジネス・プロセス全体の効率化を図ります。また、日本を中心に、保有資産の見直しや圧縮も順次進め、グループ全体の事業効率と収益性を高めます。

2016年度の進捗

調整後オペレーティング・マージンの推移

調整後オペレーティング・マージンの推移

海外事業におけるテクノロジー投資等に伴う費用増加はありましたが、国内事業の継続的なコスト・コントロールの効果により、2016年度の連結調整後オペレーティング・マージンは21.1%となり、2015年度につづき、目標を達成しました。

コア・コンピタンスである日本市場での更なる事業基盤強化

概要

当社グループの最大の強みである日本における強固な事業基盤を一層強化すべく、デジタル・ソリューションのケーパビリティー高度化や体制強化に取り組むとともに、マスメディア・ビジネスやスポーツマーケティング分野での競争力強化に努めます。

2016年度の進捗

競争力の強化に向け、デジタル、プロモーションといった重点領域を中心に、当社を含むグループ再編による専門性の強化に着手するとともに、収益性の向上に鋭意取り組みました。その結果、国内事業は、売上総利益および調整後営業利益ともにプラス成長を達成しました。

プロモーション領域の強化
  • 2016年7月、株式会社電通デジタルを設立
  • 2017年1月、電通のイベント&スペース・デザイン局と電通テックのイベント&スペース関連部署を統合し「電通ライブ」を設立。販促プロモーション事業は、現社名を継承する新会社「電通テック」が継承。
  • 新たな体制で、顧客の多様なデジタルマーケティング需要に応えるサービスを提供していく。

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