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2001年3月28日
電通の「ビーコンコミュニケーションズ株式会社」への出資について
株式会社電通(成田豊社長)は、ビーコムスリーグループ(以下Bcom3)との合弁事業である「ビーコンコミュニケーションズ株式会社」(2001年1月1日設立。社長フィル・N・ルベル)の細目について合意に達し、株主間契約に調印する。電通の同社への出資金額は当初34%の2億5,760万円と決定した。
「ビーコンコミュニケーションズ株式会社」は、昨年3月14日調印された電通とBcom3グループ間の提携契約に基づく最初の合弁事業であり、レオバーネット・ワールドワイド(注1)とダーシー・インターナショナル(注2)の日本での事業を統合し、去る2001年1月1日に正式に発足した。既に同社には、電通から25名の社員が出向しており、営業活動に参加している。新会社の2001年の売上高は約450億円を見込んでいる。代表取締役会長に百瀬伸夫・電通常任顧問(前電通副社長)、代表取締役社長にはフィル・N・ルベル(前ダーシー日本社長)が就任した。
「ビーコンコミュニケーションズ株式会社」はレオバーネットやダーシーの優れたブランド構築能力を引継ぎ、電通が人材やリソース提供面でバックアップすることで、日本市場の中でもユニークかつ強力な広告会社に成長することが期待される。電通としてはグループの営業拡大のために、電通本社とは異なったアプローチや取引条件等を求める外資系及び日系広告主の新規営業開拓を中心に、同社を積極的に活用していく予定である。
一方、同社はBcom3グローバルネットワークの日本における唯一の拠点となる。電通は、ビーコンコミュニケーションズ内でメディアバイイング作業を担当するスターコム部門に協力し、Bcom3グループの広告主が全世界で展開する広告業務の中で、日本におけるメディアバイイング作業を中心に売上げ拡大を狙う。
ビーコンコミュニケーションズ株式会社の概要については、PDFファイルをご覧ください。
News NO:2001-13
2001013-0328.pdf
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