一人ひとりが日常の生活の中で、仕事の中で、何かに気づくことによって、その気づきから動くことによって、社会は大きく変えられます。社会の課題を、自分らしくクリエイティブに解決していく。今、そんな新しい働き方をする人たちが増えてきています。
ソーシャルデザインとは、自分の「気づき」や「疑問」を「社会をよくすること」に結びつけ、そのためのアイデアや仕組みをデザインすること。本書では、 35のプロジェクトを題材に、ソーシャルプロジェクトを生み出すステップやヒントを紹介。社会に働きかけたいけれど具体的に何をすればよいか分からないで いる人、アイデアに行き詰まりを感じている人、学生や主婦、企業で働く人や引退後社会との つながり方を模索している人、学校の先生や公共事業に携わる人まで、すべての「社会をよりよくしたいという」想いを抱いているすべての人に贈るソーシャル デザインの入門書です。

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