日本は“エンタテインメント”に満ちている。
電通は、優良なエンタテインメント・コンテンツを提供するために、コンテンツ・ホルダーとの良好な関係構築、映画製作委員会への参画、制作会社やプロダクションとの連携、イベント展開、オリジナルキャラクターの開発などを積極的に進めています。また、コンテンツの活用は単なるタイアップ提案にとどまらず、コンテンツをフルに活用することによるコミュニケーション全体の設計を行い、クライアントの課題解決につながる提案を行っています。
電通のエンタテインメント・コンテンツビジネスは「映画」「テレビ」「アニメ」「音楽・ライブエンタテインメント」「イベント/キャンペーン」「キャラクター」など多岐にわたります。
◆映像領域
・邦画 | 「永遠の0」「思い出のマーニー」「進撃の巨人」などの話題作に出資を行っています。 また、企画段階から開発をおこなっている作品もあります。 |
・洋画 | ハリウッドのメジャースタジオとの連携を深め「レ・ミゼラブル」「ジュラシック・ワールド」などの世界的な大ヒット作品に携わっています。 |
・テレビ | 地上波でのレギュラー番組制作・単発特番の企画制作をはじめ、BS・CS放送、配信コンテンツの制作も手掛けています。 |
・アニメ | 「妖怪ウォッチ」をはじめとするテレビアニメの制作や放送枠管理、劇場用アニメ、OVAにも多数参画をしています。また、番組販売や商品化などで、海外への展開も行っています。 |
◆音楽・ライブエンタテインメント領域
子会社である電通ミュージック・アンド・エンタテインメントとともに、楽曲タイアップ、原盤制作、アーティスト開発、イベント制作などを行っています。また、音楽ライブやミュージカルなどのライブエンタテインメントや展覧会への出資も行っています。
◆イベント/キャンペーン領域
クライアントニーズに沿ったイベントやキャンペーンの企画立案から実施運営などを行っています。キャラクターを活用した販促キャンペーンや、流通とのタイアップキャンペーンにも積極的に取り組んでいます。
◆キャラクター領域
さまざまな人気キャラクターの運用を手掛けています。広告でのキャラクター活用のほか、オリジナル企業キャラクターの開発や、「豆しば」など電通オリジナルキャラクターの開発とライセンシングにも取り組んでいます。
メソッド&ツール
やさしい日本語ツーリズム研究会
国内で増加する外国人住民とのコミュニケーションで注目される「やさしい日本語」を、オウンドメディアや講演などで広めるプロジェクト。
詳細は「Do! Solutions」サイト内ページへ
キャラクター開発「豆しば」
電通がオリジナルで開発したキャラクター「豆しば」は、2008年3月のデビュー以来、人気を博しています。
ライセンシー契約を結ぶ各社からは数百種類のライセンス商品が発売され、クライアントのキャンペーンにも活用されています。
事例
SAUDI ANIME EXPO 2019(サウジ アニメエクスポ2019)
サウジアラビアにおける初の日本アニメEXPOをプロデュース
MOVE 生きものになれる展
教育とエンターテインメントを掛け合わせた新しいコンテンツです。
その概要と、2018年12月より行われた初海外展開となる台湾展の模様をご紹介します。
関連グループ会社
株式会社電通ミュージック・アンド・エンタテインメント
音楽コンテンツの企画、開発、制作、著作管理
http://www.dentsumusic.co.jp
株式会社シー・エー・エル
テレビ番組、映画、CMなど各種映像の企画・製作・販売
http://www.cal-net.co.jp
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