公正な事業慣行
「電通グループ行動憲章」では「公正な事業慣行」を重点領域の一つに掲げています。事業活動における公正・公平かつ倫理的な行動や法令の順守は、企業が確実に果たすべき社会的責任の根幹であると考え、電通および電通グループ各社は公正な事業慣行を通じて社会に信頼される企業を目指しています。
コンプライアンスの推進
社内にコンプライアンスを専門に担当する部署を複数設置しています。また、規則・マニュアル類の整備や各種研修の実施などにより、コンプライアンス意識の浸透・徹底を図っています。
CSR調達活動
電通は、発注先の皆様と公正で安全な取引を目的に「電通 調達基本方針」および「電通 調達ガイドライン」を定めています。
事業活動における法令および各種権利の尊重
コミュニケーション活動における公正な事業慣行維持に向け、様々な法令を遵守するための環境整備や各種取り組みを行っています。
情報セキュリティ管理体制
電通グループ内で保有している、もしくは取引先からお預かりした個人情報などを含む重要情報を守るため、厳格な情報セキュリティ管理体制を整備しています。