人権の尊重
電通グループは、広告をはじめ事業活動に関わるすべてのコミュニケーション活動を、人権の観点からも豊かなものにしたいと考えています。そのため、社員一人一人が人権について正しい知識を身につけて理解を深め、その知見を業務に生かしていくことを目指しており、電通グループ全体で各種の社員研修を定期的に実施しています。また社員の能力発揮のためにも、ハラスメントの防止を徹底し、社員の人権を守ることも、重要なテーマであると考えています。
研修などを活用した人権啓発
社員一人一人が人権について正しい知識を身につけ、理解を深め、その知見を仕事に生かしていくことを目指しており、電通グループ全体で各種の社員研修を定期的に実施しています。
人権スローガン募集とポスター制作
電通では、人権啓発活動の一環として、1988年から、「人権スローガン募集」を行っています。またその優秀作品を基に、社員のクリエイターが「人権ポスター」を制作しています。
人権アートプロジェクト
「人権アートプロジェクト」は、電通で募集・制作された人権スローガンに、美術大学の学生がビジュアルデザインを考えて人権ポスターを制作する共同プロジェクトです。
「ハラスメント対策活動」について
社員の人権尊重はもとより、働きやすい職場環境の実現と維持のため、相談窓口「ハラスメント相談課」の設置などハラスメント対策活動に取り組んでいます。