発展ユニット「ふるさとCM」

発展ユニット「ふるさとCM」

基本的な所要時間:4時間

ふるさとのよさ、地域のよさを発見する、再認識する

ふるさとの魅力を発見し、CM劇で伝えることを通じて、郷土愛の醸成や小集団での課題解決力を培います。

授業内容

自分が暮らす地域の魅力を発見し、グループで話し合った中から、CMとして伝えたい要素を選び、CM劇で表現します。

授業のながれ

1時間目 CMの役割を学ぶ

実際のCMを想起するクイズを通じてCMの役割について理解した後、ふるさとのよさを探します。

宿題 ふるさとのよさを周囲の人に取材する

2時間目 CMで伝えるふるさとのよさを選ぶ

未来に残したいふるさとのよさについて話し合います。最初は個人で考え、次にグループで意見を出し合います。

3時間目 CMのストーリーを考える

グループでふるさとのよさを印象的に伝えることのできるストーリーを考えます。
チーム内で役割分担し、劇のリハーサルを行います。

4時間目 CM劇を発表する

大きなテレビフレームを使って、グループごとにCM劇を発表します。
他のグループの発表についても、伝えたい内容が的確に伝わったか話し合います。

プログラム

広告小学校のプログラムは 、段階を踏んで学ぶことで効果が高まるよう、4つのユニットで構成されています。

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