Sustainability持続可能な社会に向けて

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電通のSDGsへの取り組みについて

電通では、サステナブルな社会の実現に向けて、人権の尊重や環境負荷の低減などの重点領域を定め、再生可能エネルギーの導入、ダイバーシティ対応、ディーセントワークの実現といった各種の取り組みを進めています。
SDGsについてもグループ全体としての課題と捉えており、世界の大手広告5グループと連携したキャンペーンである「Common Ground」でマラリアや結核の撲滅を目標に、NGOを支援する活動を推進しています。
一方、ビジネス視点でSDGsを推進するプロジェクトチーム「電通Team SDGs」では、電通だからこそできる「共創」「つなぐ」をコンセプトに、SDGsをテーマとした「伝え方」のコンサルティングや、事業共創のプロデュースを始めています。

電通のSDGsアクション


電通のサステナビリティ

電通グループは2021年2月に発表した中期経営計画の中で、4つの柱「事業変革と成長」、「オペレーションとマージン」、「資本配分と株主還元基本方針」、「ソーシャルインパクトとESG」を掲げました。
「ソーシャルインパクトとESG」のターゲットは、

  1. 2030年度までに、CO2の排出量を46%削減、再生可能エネルギー使用率100%を達成。
  2. 従業員エンゲージメントスコアの向上。
  3. 従業員のダイバーシティ&インクルージョンの推進。

とし、具体的なアクションプランは以下を挙げています。

  1. 社会貢献を通じた事業成長戦略とソーシャルインパクトへの取り組みを経営のトップレベルで統合する「サステナブル・ビジネス・ボード」の新設。
  2. 気候変動へのインパクト最小化に向けた貢献。
  3. ダイバーシティ&インクルージョンの企業文化の醸成と機会の提供による、グループ内のすべての人財の成長支援。
  4. 長期的な事業成長のための最適なガバナンス体制の確立。

関連リンク:電通グループのサステナビリティ


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