株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、以下「電通」)は11月1日から、電通傘下の電通イージス・ネットワーク(所在地:英国ロンドン、Dentsu Aegis Network Ltd.)とともに、世界経済フォーラム(本部:スイス・ジュネーブ、以下「WEF」)にストラテジック・パートナーとして参画いたしました

 WEFは、1971年にスイスの経済学者クラウス・シュワブ氏によって設立され、ビジネス、政治、経済、学界をはじめとする多様な分野のリーダーたちが協力し合い、グローバル、地域、そして産業などさまざまな課題について議論し、その解決に取り組んでいる非営利の国際機関です。毎年1月下旬に行われる年次総会は「ダボス会議」としてよく知られています。

 ストラテジック・パートナーはグローバル企業を中心に約100社で構成され、WEFで議論されるさまざまな課題の解決をサポートする役割を担っています。電通グループは、コミュニケーションの観点から、WEFがミッションとしている世界の現状の改善に貢献してまいります。 

 日系企業では既に数社がストラテジック・パートナーとして参画していますが、情報・通信・広告・メディア業界からは当社が初めてとなります。

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株式会社電通 コーポレート・コミュニケーション局 広報部

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