電通、第18回「アジア太平洋広告祭(ADFEST 2015)」において、「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」と「インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

第18回「アジア太平洋広告祭(ADFEST 2015)」※1 が3月19日から21日の3日間、タイのパタヤで行われました。同広告祭において、電通のクリエーティビィティーが高く評価され、単独の広告会社として「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」※2 と「インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を昨年に引き続き受賞しました。

電通が制作に関わった作品のうち、「デザイン」部門において、最高賞であるグランデ・ロータスを獲得したほか、電通グループ全体ではゴールド4、シルバー15、ブロンズ22とブランデッド・コンテンツ・ロータスを獲得し、合計43の賞を受賞しました
(以下、数字は賞の数)。
・フィルム部門(ゴールド1、シルバー3、ブロンズ3)
・アウトドア部門(ブロンズ3)
・インタラクティブ部門(シルバー3、ブロンズ3)
・モバイル部門(ブロンズ2)
・ダイレクト部門(ブロンズ1)
・プロモ部門(シルバー2)
・デザイン部門(グランデ1、ゴールド3、シルバー2、ブロンズ4)
・プリントクラフト部門(ブロンズ2)
・フィルムクラフト部門(シルバー3、ブロンズ3)
・メディア部門(シルバー2、ブロンズ1)
・ブランド・コンテンツ&エンターテインメント(ブランデッド・コンテンツ・ロータス1)



※1:アドフェスト(ADFEST)は1998年に創設されたアジア太平洋地域最大の広告祭で、アジア広告協会連盟(AFAA)の後援によって運営されており、世界でも権威ある広告賞の一つとされています。今年は57都市から1,033名が参加し、フィルム、プレス、アウトドア、ラジオ、インタラクティブ、モバイル、ダイレクト、プロモ、デザイン、プリントクラフト、フィルムクラフト、ニューディレクター、メディア、ブランデッド・コンテンツ&エンターテインメント、エフェクティブ、インテグレーテッド、イノーバ、ロータスルーツの全18部門で、合計3,295作品のエントリーがありました。
※2:電通は2011年、2012年、2014年に、電通グループのタプルート社(現タプルート電通、所在地:インド・ムンバイ市)は2013年に、それぞれ「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。

■アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー

■インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー