一般社団法人 日本広告業協会(理事長:成田 純治)が主催する2017年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を、株式会社電通の佐藤 雄介が受賞いたしました。

同賞は、日本広告業協会が会員社の中から、2017年に最も優れたクリエーティブワークを行ったクリエーター個人を表彰するもので、1989年の立ち上げ以来、今回で29回目を数えます。クリエイター・オブ・ザ・イヤーに電通のクリエーターが選出されたのは、今回で27回目となります。

佐藤は、1年間のクリエーティブワークを俯瞰した際、テレビCM、ウェブ、リアルの多角的な展開で、さまざまなブランドを太く、かつ彩り豊かにし、最も話題をさらった点が評価され、「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。

また、2012年以来5年ぶりの「審査委員特別賞」に当社の古川 雅之(関西支社マーケティング・クリエーティブ・センター/CDC GCD)が選ばれました。

佐藤 雄介(さとう・ゆうすけ)
株式会社電通 第5CRプランニング局 CMプランナー/コピーライター

 

【受賞コメント】
本当にたくさんの方々のおかげです。これから
頑張ります、という言葉につきます。
この賞を機に、もっと10代が振り向く広告をつ
くりたいと思いました。
そして思わず、この広告の世界に足を突っ込ん
でくれればいいな、と。
それが僕が、10代の時に惹きつけられた広告の
世界だからです。
僕は足を突っ込んでよかったです。とても。


【主なクリエーティブワーク】
■日清食品株式会社 カップヌードル、日清焼そばU.F.O.
■大塚製薬株式会社 ポカリスエット
■マルコメ株式会社 「世界初かわいい味噌汁」「DJ MARUKOME」
■キリン株式会社  「サッカーは総力戦だ。」
■株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント プレイステーション4 ほか

 

日清食品「カップヌードル」


 

大塚製薬「ポカリスエット」