第21回アジア太平洋広告祭（ADFEST 2018）※ が3月21日から24日の4日間、タイのパタヤで行われました。電通グループのクリエーティビィティーは高く評価され、2年連続で「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　（「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー賞」の受賞シーン）

当社グループは国内外の複数拠点で、グランデ2、ゴールド11、シルバー18、ブロンズ15と、ブランデッド・コンテンツ・ロータス1、エフェクティブ・ロータス2、インテグレーテッド・ロータス1と、合計50の賞を受賞しました。
グランデのうちの一つは、各部門でゴールドを獲得した公共性や社会性の高い広告作品に贈られる最高賞の「グランデ・フォー・ヒューマニティー」であり、当社グループとしては初めての受賞となりました。
部門別の受賞数は次のとおりです。なお、カッコ内の数字が受賞数、グランデは最優秀賞のことです。

・ブランデッド・コンテンツ・ロータス（ブランデッド・コンテンツ・ロータス1）
・デザイン・ロータス（ゴールド2、シルバー5、ブロンズ2）
・ダイレクト・ロータス（ゴールド1、シルバー2、ブロンズ1）
・エフェクティブ・ロータス（エフェクティブ・ロータス2）
・フィルム・ロータス（シルバー2、ブロンズ1）
・フィルムクラフト・ロータス（シルバー1、ブロンズ4）
・インテグレーテッド・ロータス（インテグレーテッド・ロータス1）
・インタラクティブ・ロータス（ブロンズ2）
・メディア・ロータス（ゴールド4、シルバー3、ブロンズ1）
・モバイル・ロータス（ブロンズ2）
・アウトドア・ロータス（ゴールド3、シルバー4）
・プレス・ロータス（ゴールド1）
・プリントクラフト・ロータス（グランデ1、シルバー1）
・プロモ・ロータス（ブロンズ1）
・ラジオ・ロータス（ブロンズ1）
・グランデ・フォー・ヒューマニティー（グランデ1）

※アドフェスト（ADFEST）は1998年に創設されたアジア太平洋地域を代表する広告賞の一つです。今年のフェスティバルには67都市から約1,300名が参加しました。また、表彰に関しては、ブランデッド・コンテンツ、デザイン、ダイレクト、エフェクティブ、フィルム、フィルムクラフト、イノーバ、インテグレーテッド、インタラクティブ、ロータスルーツ、メディア、モバイル、アウトドア、プレス、プリントクラフト、プロモ、ラジオ、ニューディレクターの全18部門で、合計2,823作品のエントリーがありました。（出典：ADFEST）