「絵本を届ける運動」ボランティア活動

従業員参加型コミュニティ活動

電通では2018年からコミュニティ活動として「絵本を届ける運動」を推進しています。「絵本を届ける運動」とは公益社団法人シャンティ国際ボランティア会の趣旨に賛同して導入したプログラムです。日本で出版され、国や文化、時代を超えて親しまれている絵本に、各言語の翻訳シールを貼り付け、紛争や貧困などで読み書きができない、絵本を読んだことのないアジアの子どもたちに届けています。参加する社員は、翻訳シールを貼るという実際の作業を通じて国際協力活動を体験することができ、また、アジアの子どもたちの実情を知ることで、ボランティア活動の意義を学習しています。2023年度はdentsu Japanの従業員200名が参加しました。