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愛知県小牧市

 update:May.7,2018

愛知県小牧市

市制60周年を迎えた小牧市で、新しいキャラクターをつくることとなった。
このキャラクターは、小牧市が進めるブランド戦略を浸透させる役割として、設計されることとなった。 ブランド戦略として小牧市が目指すまちは「子供が夢に向かって挑戦できるまち」加えて「子供の夢への挑戦を、まち全体で応援するまち」である。 充実した子育て環境を土台とし、小牧市のランドマークである「小牧山」にまつわる織田信長の「夢への挑戦」の史実から描かれている。 小牧山は、織田信長が天下統一という夢に向け、初めて石垣と天守閣を備えた城「小牧山城」を建てたという、まさに夢への挑戦を踏み出した地とされる。

この「小牧山」を、「夢への挑戦のシンボル」として、市民のみなさんに改めて認識してもらうことがコミュニケーションの課題となった。 一方で、小牧山は史跡であるために使用に制限が課せられており、市民との接点が作りづらい状況にあった。そこで、新しいキャラクターは、 この市民と小牧山の関係構築から、ブランド戦略の浸透を図るよう設計することとした。キャラクターのモチーフとなるのは当然「小牧山」である。 ただし、世の中のキャラクターは、モチーフの原型を留めていないものが多く、いかにモチーフが「小牧山」であることが分かりやすいか、が重要となってくる。

そこで、ネーミングも「こまき山」とすることと、更に、そのネーミングをキャラクターにも記載させることで、こまき山への理解を最短距離にて設計した。 小牧山城を築城した織田信長が深く相撲を愛したという史実より、「こまき山」は、その名の通り「力士」という設定を設け、「夢への挑戦」のストーリーを背負おうこととなった。 このストーリーを広く浸透させるため、「こまき山」を主人公としたこども用のブランド絵本を制作。また市内の幼稚園や保育施設へも頻繁に足を運び、ブランド戦略の普及に努めた。また、「山」ならではの四季の変化を伝える役目も「こまき山」には担わせた。春には桜をまとい、四季により体の色が変化していく。「こまき山」と市民のみなさんとの距離を縮める仕掛けだ。

WEBやSNSでの展開も含めた広範な活動により、「こまき山 」は小牧ブランドのメッセンジャーとして広く認知されてきており、新しい小牧ブランドへの理解を促進している。 新しい顔を携えた「小牧市」は、これからも、こどもを育み、夢を応援するべく新しい挑戦を続けていく。

小牧山

キャラクター登場告知グラフィック&WEB

こども向けブランド絵本

展開抜粋

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