株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、CO2を「ゼロエミッション東京」の実現を目指す東京都の取り組みに賛同し、このたび当社が保有するCO2削減クレジット28,650トンを東京都に寄付いたしました。

当社は、2008年に環境省が創設したエコ・ファースト制度※における「エコ・ファースト企業」に同年11月に認定されており、2018年11月にステークホルダーと協働してサステナブルな社会の実現を目指すことを「エコ・ファーストの約束(更新書)」として環境大臣に宣言しています。
今後も当社グループは、この約束に則って、社会課題の認知拡大や理解促進、環境負荷の低減に貢献してまいります。

<電通の「エコ・ファーストの約束(更新書)」骨子>
1.SDGsに示された17のゴール達成に向けて、環境保全をはじめとした社会課題の認知拡大、理解促進に取り組みます。
2.環境保全の観点から、積極的かつ地道な問題提起や情報発信、課題解決を推進します。
3.事業活動における環境負荷の逓減を積極的に進めます。

※地球温暖化対策などの環境保全に関する取り組みについて、その企業が業界における環境先進企業であることを環境大臣が認定する制度。

以上

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