SNS領域で最注目のテーマ「短尺動画(ショートムービー)」を徹底解説

 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:槫谷 典洋)においてメディア社会の研究を行う専門組織「電通メディアイノベーションラボ」に所属する天野彬の著書『新世代のビジネスはスマホの中から生まれる ショートムービー時代のSNSマーケティング』(世界文化社)が本日発売されました。

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世界文化社、386ページ、2200円(税込)
ISBN:978-4418206032
著者:天野彬


 数秒~数十秒の「短尺動画(ショートムービー)」は、今、ソーシャルメディア領域の中でも、最も注目度の高いトピックスの1つです。TikTokを中心に、YouTubeやInstagramなど、さまざまなプラットフォーマーがショートムービーを提供し、生活者や社会からの存在感を高めています。このような時流の中で、広告コミュニケーションの場としてもショートムービーは欠かせないものになりつつあります。

 本書では、自身の著作やメディアを通じて「SNSマーケティング」に関連するナレッジを継続的に発信している天野彬が、「なぜ若者を中心にTikTokが大流行するのか?」「TikTokは企業のマーケティングやエンターテインメントビジネスにどんなインパクトをもたらすのか?」「いま注目を集める『TikTok売れ』とはなにか、そしてその発生メカニズムとはどんなものか?」といったテーマについて、オリジナル調査の結果や有識者インタビューとともに、最新動向を解説しています。

 企業のマーケティング活動にすぐに取り入れられるヒントはもちろん、メディア論や消費者行動論の観点からも「SNSリテラシー」を中長期的に身につけることにも役立つ内容です。

以上

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