知る。話し合う。変えていく。

推進の目的

視点・論点の多様性を実現することでイノベーションを図り、
継続的な事業成長を図ること。

電通は、クライアント・パートナーの皆さまの持続可能な成長と、社会の活力を生み出すために、真のIntegrated Growth Partnerとして進化と変革を続けていきます。その進化と変革の中で、情報・機会・リソースを全社員に対し公平かつ合理的配慮をもって提供されるよう、不均等を是正し、性別、年齢、国籍などあらゆる属性に関わらず相互に尊重し合い、安心して発言できる業務環境を整えていきます。そうして個性を発揮し、多様な視点・論点を社内で持つことで、より良いソリューションを社会に創造していく原動力とします。

数字で知る電通のDEI

1 採用

採用した労働者に占める女性労働者の割合

男女別の採用における競争倍率
(労働者の募集に対する応募者数を採用者数で除した数値)

労働者に占める女性労働者の割合

2 継続就業

男女の平均継続勤続年数の差異

3 働きやすさ

男女の育休取得率および平均取得日数

4 管理職比率

管理職に占める女性労働者の割合

役員に占める女性の割合


一般事業主行動計画について

■次世代育成支援対策推進法
計画期間:
 2025/1/1~2026/12/31(2年間)
    目標:
  • 柔軟に仕事と育児・介護等の両立を図りやすい制度の整備/施策の実施。従業員への周知。

  • 取組み予定内容:

  • 男性従業員へ育児目的休暇・育児休業制度周知、育児に参画しやすい環境整備
    (2025年1月~)
  • 「所定外労働の制限」対象拡大
    (2026年1月~)
  • 育休からの復職者向け説明会実施※管理監督職も出席可
    (2025年1月~)
  • 育休取得に向けた制度周知ツール拡充
    (2025年10月~)
■女性活躍推進法
計画期間:
 2025/1/1~2026/12/31(2年間)
    目標:
    1. 2030年目標30%を見据え、2026年管理職に占める女性割合15%
    2. 柔軟な働き方に資する制度の積極的活用の継続
      (フレックスタイム制、在宅勤務を含むリモートワークを原則100%活用)

    取組み予定内容:
    【目標1に対して】

  • 全員活躍に向けた経営トップ/統括役員の
    強いコミットメントとリーダーシップによる変革の加速
    (2025年1月~)
  • 時間あたりの労働生産性を重要視/人事制度への反映
    (2025年1月~)
  • 女性向けキャリアプログラムの開催
    (2025年6月~)
  • 後進の育成・成長支援、バイアスへの気づきなどを図る
    マネジメント向けプログラムの実施
    (2025年3月~)
  • 【目標2に対して】
  • 原則全従業員が利用できるフレックスタイム制、
    在宅勤務を含むリモートワークを活用できる環境整備と周知の徹底
    (2025年1月~)