電通データサイエンスインターンシップ
電通データサイエンスインターンシップ2023 専用HP

※本年度の募集は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

「収穫加速の法則」という言葉を耳にされたことはあるでしょうか?
「シンギュラリティ」で話題になったアメリカの発明家レイ・カーツワイル氏が提唱している法則で、イノベーションの速度を加速することによって、科学技術は線形的ではなく指数関数的に進歩するという経験則です。

ここ十数年のテクノロジーの指数関数的な進化は目覚ましいものがあります。同時に、テクノロジーの進化は膨大なデータを創り出し、顧客企業、生活者、そして社会の課題を解決するためにデータサイエンスが果たす役割も広がっています。

電通の創業以来の強みは、精緻な分析力、多様なアイデアを生み出すクリエイティビティと実現力です。そして、この三つの力を発揮する領域は広告に留まりません。電通のデータサイエンティストは、分析力の中核となり、クリエイティビティと実現力をより高めて、顧客企業、生活者、社会の課題解決とより良い未来の創造をさまざまな領域で主導することが仕事です。

このインターンシッププログラムは、データサイエンティストの仕事に関わる以下のポイントについて、皆様お一人お一人が答えを見つけられる内容となっています。

  • データサイエンスによって、どのように顧客企業、生活者、社会の課題を見つけ出し、どのように課題解決シナリオを導き出すのか。
  • 導き出した課題解決シナリオにクリエイティビティや実行力を加えると、課題解決ソリューションの価値をどこまで高めることができるのか。
  • データサイエンティスト、クリエイター、メディアプランナーなどさまざまな職種の人材が協力することで、どのようにソリューションの価値を高めていくことができるのか。

データ分析スキルだけでなく、人や社会に対する皆様のフレッシュな視点、洞察を活かす楽しさもぜひ体験していただければと思っています。皆様のエントリーをお待ちしております。

株式会社電通
データ・テクノロジーセンター / データマーケティングセンター