
僕らはどうも「とっさに」「その場で」「パッと」思いつくことに憧れがちです。ビビビッとひらめいたことを「アイデア」と思いがちです。でも、そんなことはない。じっくり考えていいと思うのです。じっくり考えられたものの方こそ、より伝わるものであると僕は信じているのです。(文中より)
著 者 | 電通 コミュニケーション・デザイン・センター クリエイティブ・ディレクター/コピーライター 磯島拓矢 |
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定 価 | 1,500円+税 |
発売日 | 2014年4月18日 |
ISBNコード | 978-4021009136 |
仕 様 | B6変形・172頁 |
発行元 | 電通 |
発 売 | 朝日新聞出版 |
□ CONTENTS □
はじめに | |
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第一章 | 伝わらない言葉たち |
第二章 | 考えられた言葉とは何か |
第三章 | 考えを深めるとはどういうことか |
第四章 | 考えを深めるための4つの扉 |
第五章 | 4つの扉から生まれる言葉たち |
第六章 | さらに考えを深めるために |
第七章 | 「考えを深める」ことを邪魔するもの |
第八章 | 「おわりに」の前に |
おわりに |