
PRのプロセスを「思考」と「手法」に分け、実務に生かせるプランニング体系として整理しています。PRのみならず、他の業務にも役立てられる「PR思考」を中心に解説する内容となっています。
著 者 | 伊澤佑美・根本陽平 |
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定 価 | 1,480円+税 |
発売日 | 2018年3月15日 |
ISBNコード | 978-4-7981-5568-5 |
仕 様 | 四六判・208頁 |
形 式 | 紙書籍/電子書籍/SEshop 限定PDF版 |
発行元 | 翔泳社 |
□ 目次 □
Introduction | 「PR思考」で明日から仕事が変わる! |
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第1章 | PRって何だろう? ~押さえておきたいPRの歴史社会学~ |
第2章 | PR思考に必要なメソッド① エクリプスモデル*1 |
第3章 | PR思考に必要なメソッド② PR IMPAKT®*2 |
第4章 | PR思考に必要なメソッド③ 感情トリガー*3 |
第5章 | PR思考の活用例 成功事例アレコレ |
第6章 | 「PR手法」のキホンのキ |
第7章 | デジタル時代のPR手法 |
第8章 | 「PRマスター」になるための心得 |
- エクリプスモデルとは、商品、ブランドがもつエレメントを「自負」と「自虐」に分類し、それぞれの項目と世の中の「関心」「問題」と関連づけ、PRのプランニングをする上で必要なコアアイデアの創出を行うメソッド。
- PR IMPAKT®とは、メディアが報道したくなる要素を分析しメソッド化したもの。電通グループで開発。IMPAKT®はInverse(逆説、対立構造)、Most(最上級、初、独自)、Public(社会性、地域性)、Actor/Actress(役者)、Keyword(キーワード、数字)、Trend(トレンド、時流、季節性)の頭文字。
- 感情トリガーとは、生活者が思わずシェアしたくなる感情を分析し、メソッド化したもの。電通グループオンライン動画専門チーム「鬼ムービー」で開発。
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中国語版

數位時代的公關新主張:讓群眾口耳相傳、媒體主動報導的PR教戰手冊
「デジタル時代の基礎知識『PR思考』人やメディアが『伝えたくなる』新しいルール」を翻訳した繁体字版書籍が、台湾・香港・マカオにて発売されました。
発行元 | 台灣東販股份有限公司 |
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価 格 | 300台湾ドル |
発売日 | 2019年1月28日 |