
すべての人が、何かをシェアし、誰かのシェアに触れている――
そんなシェアがトレンドを生み出すSNS時代のいまとこれからを徹底解説。
注目の高まるインスタグラムやスナップチャット、スノーといった若年層が使いこなすアプリやそこでのビジュアルコミュニケーションの分析、規模が拡大するハロウィンをはじめとしたSNS映え(インスタ映え)のマーケットについての解説を詳細データと共に行っています。
著 者 | 天野 彬 |
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定 価 | 1,800円+税 |
発行日 | 2017年10月30日 |
ISBNコード | 978-488335-411-5 |
仕 様 | 四六判・384頁 |
発 行 | 宣伝会議 |
□ 目次 □
はじめに | 本書の構成、そして「7つの視点」について |
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第1章 | スマホの普及とビジュアルコミュニケーション時代の到来 |
第2章 | ビジュアルコミュニケーションを牽引する代表的なスマホアプリ |
第3章 | 新しいトレンドとしての「消える」「盛る」「ライブ」 |
第4章 | 情報との出会いは「ググる」から「タグる」へ |
第5章 | シェアしたがる心理と情報拡散の構造 |
第6章 | SNSを活用したケーススタディ(キャンペーン事例の分析) |
第7章 | 結論に代えて:SNSのこれまでとこれから |
あとがき |
登場する「7つの視点」(注目キーワード)
視点1 | SNSのビジュアルコミュニケーションシフト |
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視点2 | 体験のシェアとSNS映えの重視 |
視点3 | なぜいま「消える」動画が求められるのか? |
視点4 | 動画フィルターに至るまでの日本の「盛り」文化をひもとく |
視点5 | ライブ動画のSNSシフトに注目 |
視点6 | 「ググる」から「タグる」へと拡張する情報行動 |
視点7 | シェアしたがる心理とそれが生み出す「シミュラークル」 |