2016年2月15日に公表した2016年12月期通期の個別業績予想について、下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。なお、連結業績予想の修正はございません。

1.2016年12月期通期個別業績予想(日本基準)の修正

2.理由
第3四半期累計期間の実績などを踏まえ、売上高を下方修正いたしました。しかしながら、売上総利益率の上振れにより売上総利益が想定通りに推移していることから、営業利益、経常利益については修正しておりません。また、第3四半期会計期間において、投資有価証券売却益約248億円を計上したことなどにより、当期純利益を上記のとおり修正いたしました。
なお、連結決算(IFRS)においては、投資有価証券売却益はその他の包括利益として会計処理されるため、2016年5月16日に公表した2016年12月期通期連結業績予想への影響はありません。

(注)この資料に記載しております売上高および利益の予想数値は、業界の動向、顧客の状況、その他現時点で入手可能な情報による判断および仮定により算出しております。従いまして、予想に内在する不確定要因や今後の事業運営における状況変化等により、実際の売上高および利益は当該予想とは異なる場合がありますのでご承知おきください。

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