電通、3Dプリンターでプリンティングした
オーナメントを使用するクリスマスツリーを装飾・展示
―電通本社のロビーが3Dプリントアイテムを造形するファクトリーに!―

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)のグループ横断型3Dプロジェクトチーム「Dentsu 3D=D3D」は、デジタルファブリケーションがもたらす新しいものづくりのスタイルをクリスマスデコレーションという形で表現するため、株式会社カブク(本社:東京都渋谷区、社長:稲田 雅彦)、株式会社ストラタシスジャパン(本社:東京都中央区、社長:片山 浩晶)、慶應義塾大学SFC田中浩也研究室の協力を得て、その場に設置された3Dプリンターでプリンティングしたオーナメントを使用し、クリスマスツリーを仕上げていく装飾・展示プロジェクト「FabEntrance on Christmas(ファブエントランス・オン・クリスマス)」を実施しました。
祝祭日を除く12月15日(月)から12月25日(木)の間、汐留の電通本社ビル1階ロビーに20台の3Dプリンターを設置し、その場でプリンティングしたオーナメントをロビーに設置した大型クリスマスツリーに装飾していきました。
装飾・展示を行ったロビーが3Dプリントアイテムを造形するファクトリーとなり、多様なクリエーターのアイデアによるクリスマスアイテムが次々と装飾され、クリスマスイブの24日にツリーが完成しました。

■3Dプリンターでプリンティングしたオーナメントと完成したクリスマスツリー

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