電通、ビズリーチ・キャンパス「OB/OG AWARD 2022」のバリュー賞　準グランプリを受賞

　株式会社電通（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員：榑谷 典洋、以下「電通」）は、本日、株式会社ビズリーチ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：酒井 哲也、以下「ビズリーチ」）が運営するOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」の「OB/OG AWARD 2022」においてバリュー賞の準グランプリを受賞しました。

　「OB/OG AWARD 2022」は、新卒採用活動のためにOB/OG訪問を推進した企業を対象に表彰するアワードです。今回、電通が準グランプリを受賞した「バリュー賞」は、学生のキャリア選択のためにOB/OG訪問を通じて新たな機会を創出した企業を評価する賞です。

　電通は、2019年から新卒採用活動の一環として「ビズリーチ・キャンパス」をOB/OG訪問の公式プラットフォームとして導入しています。今年度は、これまで以上に多くの大学生・大学院生に対して情報提供の機会を創出し、社員を通じて企業理解とキャリア形成におけるイメージを深めてもらいたいという考えから、採用情報に関する社内への情報発信を強化し、より多くの社員がOB/OG訪問をサポートする体制を整えてきました。結果、2023年卒業・修了予定者のOB/OG訪問の依頼数に対する実施数が前年の取り組みと比較して約2.5倍、協力社員数が約2倍になったことが評価され、今回の受賞に至りました。

　電通は今後も、採用活動においてOB/OG訪問をはじめとするさまざまな取り組みを通じて、電通への理解が深まる機会や自らのキャリアについて考え向き合う機会を創出し、学生のキャリア選択に貢献していきます。

＜受賞結果＞
■バリュー賞 準グランプリ
学生のキャリア選択のために、OB/OG訪問を通じて新たな機会を創出した企業を表彰

https://www.bizreach.co.jp/pressroom/pressrelease/2022/0729.html

以上