電通のSDGsへの取り組みについて
電通では、サステナブルな社会の実現に向けて、人権の尊重や環境負荷の低減などの重点領域を定め、再生可能エネルギーの導入、ダイバーシティ対応、ディーセントワークの実現といった各種の取り組みを進めています。
SDGsについてもグループ全体としての課題と捉えており、世界の大手広告5グループと連携したキャンペーンである「Common Ground」でマラリアや結核の撲滅を目標に、NGOを支援する活動を推進しています。
一方、ビジネス視点でSDGsを推進するプロジェクトチーム「電通Team SDGs」では、電通だからこそできる「共創」「つなぐ」をコンセプトに、SDGsをテーマとした「伝え方」のコンサルティングや、事業共創のプロデュースを始めています。
電通のSDGsアクション

電通Team SDGs
SDGsの推進をサポートするプロジェクトチーム

Common Ground
世界の大手広告グループによるSDGsイニシアチブ

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
グローバル・イニシアチブへの参加

SDGsスローガン募集
SDGsの啓発活動

SDGsアワード
SDGs活動の強化および知見の共有・蓄積

エコ・ファースト企業としての取り組み
リーディングカンパニーとして、積極的に環境コミュニケーション活動を推進
電通のSDGsアクションをもっと見る
電通は、数多くのステークホルダーに支えられて事業活動を進めています。
サステナブルな社会の実現に向けて、各種の活動に取り組んでいます。

広告をはじめ、事業活動に関わるすべてのコミュニケーション活動を、人権の観点からも豊かなものにしたいと考えています。

社員が高いモラルとモチベーションを持ち、能動的に仕事に取り組める環境を整えるべく、能力開発、ワーク・ライフ・バランスなどの観点から、きめ細かい対応をしています。

電通は「エコ・ファースト企業」に認定されています。ステークホルダーとの協働による取り組みや環境コミュニケーションの実施などを通じて、環境保全活動を推進しています。

事業活動における公正・公平かつ倫理的な行動や法令の順守は、企業が確実に果たすべき社会的責任の根幹であると考え、公正な事業慣行を通じて社会に信頼される企業を目指しています。

行政と連携し各種のプロジェクトに取り組むとともに、社員の自発的な取り組みである「ラボ活動」を通じて、ダイバーシティーの推進や、少子高齢化などに伴う社会課題の解決に向けて活動を展開しています。

事業活動を通じた地域社会の課題解決や発展に寄与するとともに、各種の社会貢献活動を継続的に展開して、地域との信頼関係の構築に努めています。
CSR関連ニュース
ニューストップ
統合レポート
当社は、2020年1月1日に純粋持株会社体制へと移行し、その商号を「株式会社電通グループ」へと変更しました。
企業スポーツ活動
電通がサポートするアメリカンフットボールのクラブチームです。