世界の教育課題に向き合う活動を支援
ユネスコ世界寺子屋運動「書きそんじハガキプロジェクト」支援
「ユネスコ世界寺子屋運動」は、日本ユネスコ協会連盟が、読み書きを学ぶ場(寺子屋)を世界に広げていくために、25年以上続けている活動です。電通は、この活動がもっと身近に、もっと楽しく広がるようにアイデアとコミュニケーション力で、書きそんじたハガキを回収する活動の参加啓発を行っています。昨年デビューした応援キャラクターの「書きそんジロー」の開発に加え、未使用の切手の「貼りそんジロー」やプリペイドカードの「使いそんジロー」を開発、家庭のタンスに眠っている「遺産」であるこの3つのアイテムを「タンス遺産3兄弟」としてデビューさせました。web上で展開したダンスムービーの成果で、ハガキ以外のアイテムの募金額が昨年の54倍に伸びました。